賃貸物件を探すための準備期間として最適なのはいつごろなのでしょうか。

新入学や新社会人など、春からはじまる新生活に向けてお部屋探しをしようと思っている人はこの時期にはとても多いと思いますが、賃貸物件を探すための準備期間として最適なのはいつごろなのでしょうか。
賃貸物件には、その立地や建物の内装など様々な個性があります。

ですからよりよい物件を見つけようと思うのであれば、じっくりと自分に合う物件を一つ一つ吟味していくことが大切です。「引っ越し」ということを考え始めたのであればその準備は早ければ早い方がいいのですが、実際に多くの人が取り掛かっているのが、引っ越しの1カ月から2か月前と、意外に直前であるというのが事実です。

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始めに行うことは、情報収取です。最近ではインターネットで情報を集める人が多くいますが、気になる物件があればすぐに不動産会社に問い合わせて、物件を見せてもらい魔法。物件探しに大切なのは、自分にとって譲れない点をきちんと決めておくことです。日当たりや立地、また、セキュリティーが充実していることや家賃の上限など、自分にとっての最優先事項を決めておくことで、スムーズに物件を選ぶことができます。

春先や秋口など、移動の多い時期では物件の空きが最も多く出る時期です。しかし、逆に賃貸物件を必要としている人も多いため、人気の物件はすぐに埋まってしまいます。ですので、よりよい物件に住もうと考えるのであれば、物件選びを始めるタイミングをしっかりと見据え、気に入った物件があれば思い切って決めてしまうという決断力が必要です。

賃貸にかかるお金にはどのようなものがあるのでしょうか。

賃貸にかかるお金の大部分を占めるのが、敷金や礼金です。敷金とは、例えば万が一家賃を滞納して支払えない場合に預けておく担保金の役割や、物件を使用しているうちについた落ちない汚れやついてしまったキズなどの修理費が高額になり支払えないことがある時に備え、事前に余分に預けておくもののことです。

簡単に言うと、保証料というようなものになります。礼金とは、賃貸物件を貸してくれた家主に対するお礼の金額として払うものです。敷金は何もなければ退去時に戻ってきますが、礼金は戻ってこないものになります。
物件の仲介をしてくれた不動産業者に対して支払うのが、仲介手数料です。仲介手数料とは、物件の仲介に対する成功報酬として支払うもので、契約の時にその業者に渡します。ですから、単に何件もの物件を内見するための手間をかけたとしても、結局契約を結ばなかったり、契約をしようとはしたもののその後契約が破棄になったりした場合には払う必要がありません。つまり「お礼」という意味合いではなく、あくまでも「成功報酬」という意味合いだからです。

また、入居を開始する月の家賃である前家賃も必要です。
賃貸物件の契約にかかる費用は、地域によってさまざまです。北海道では敷金や礼金の習慣はないため、初期費用はほかの都道府県に比べて安く済みます。一般的に賃貸物件を契約するときには、その家賃の6か月相当の資金がかかると言われています。

2014年5月19日

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